home
***
CD-ROM
|
disk
|
FTP
|
other
***
search
/
FM Towns: Free Software Collection 11
/
FM Towns Free Software Collection 11.iso
/
t_os
/
shell
/
lunchbox
/
l_box.doc
next >
Wrap
Text File
|
1995-08-19
|
22KB
|
457 lines
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
THE APPLICATION SELECTOR
LunchBOX
V1.1L30
NIFTY-Serve GEH03364 はんば~ぐ(FTOWNS1)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.LunchBOXとは…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
TMENU.IF2に登録することが出来るアプリケーション・セレクタで
す。(なお,起動させる事ができるアプリケーションは,TOWNSシェル対
応のもののみです ^^;)
(ドキュメント中で『ターゲットファイル』および『対象ファイル』はアプ
リケーションにパラメータとして与えるファイルの事を指します)
特徴としては,
(1)TOWNSシェル・アプリケーションなので,アプリケーション選
択・起動した後も,終了させることなく画面上に置いておく事がで
きる。
(2)複数のメニューファイル(アプリケーションパス等を記述)および
ターゲットファイル(アプリケーションにパラメータとして与える
ファイル)をストックしておく事ができ,それらをスイッチングし
ながら使う事ができる。
(3)メタタスク95の拡張メッセージに対応。(ウィンドウ化・アイコン
化のみ)
(4)EIN(TM) 準拠となっており,アイコン位置等を終了時にリジュー
ムする事が出来る。
などが,あります。
なお,このプログラムはHighCコンパイラV1.7L13によりコンパ
イルされています。
2.対応機種・OS
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
対応機種:FMTOWNS全機種(ただしMartyは不可)
対応OS:TownsOS V2.1L31以上(L30は不可)
3.開発環境
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
マシン:FM-TOWNS20F(メモリ増設10M・HD240M)
OS :TownsOS V2.1L50A
言語 :HighC V1.7L13
4.動作確認
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
FM-TOWNS20F+TownsOS V2.1L31
FM-TOWNS20F+TownsOS V2.1L50A
5.ファイル構成
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ファイル構成は以下の通りです(ツリー表示 ^^;)。
─┬[LB_L30]ディレクトリ配下
│ L_BOX.EXG……… 本体(V1.1L30)
│ オリジナル配色版(説明ファイル
│ はこちらに沿って書かれています)
│
├[LB_L30A]ディレクトリ配下
│ L_BOX.EXG……… 本体(V1.1L30A)
│ TownsMENU準拠配色版
│
L_BOX.DOC ……… 説明書(本ファイル)
L_BOX.GGG ……… 概要ファイル
L_BOXSRC.LBX……… サンプルメニューファイル
┌────────────────────────────────┐
│※L30AはL30と配色が異なる点を除けば,動作はほぼ同じです │
│ (L30Aはソフトウェアキーボードが無い&各ウィンドウにクロー│
│ ズボタンが付いている点が異なるだけです) │
│※また機能的には全く同じです(だって同じソース使ってるもん ^^;)│
└────────────────────────────────┘
6.インストール
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(1)L_BOX.EXGを適当なディレクトリに複写してください。
(2)メニューファイルを作成してください。このメニューファイルが無い
場合は,LunchBOXは100%の機能を発揮できません。
(↑全く使えないワケではないです ^^;)
メニューファイルの作成については『7.メニューファイルの作成』
をご覧ください。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
7.メニューファイルの作成
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
メニューファイルは以下の様な形になります。
なお,起動させる事ができるアプリケーションは,Townsシェル対応の
ものだけですので,注意してください。(←し,しつこい?? ^^;)
┌────┐
│行の左端│
└────┘
↓
┃#==================================================
┃#LunchBOX(V1.1L30)メニューファイル
┃#==================================================
┃#●『#』が先頭にある行はコメント行です。
┃#●コメント行は本設定ファイル中の任意の行間に,
┃# いくつでも挿入する事ができます。
┃#●各タイトルは,半角で40文字以内にしてください。
┃# (MAINTITLE:やLS_TITLE1:の後に40文字以内です)
┃#●各アプリケーションのパスは,ドライブ名から書き,
┃# 拡張子まで正確に記述してください。パスは170文
┃# 文字まで記述できます(GLLT.EXGを考慮)
┃#
┃# │← ここからここまでが半角で40文字 →│
┃#────┼───────────────────┤
┃MAINTITLE:LunchBOXソースファイルを…さ~て
┃#────┼───────────────────┤
┃LS_TITLE1:メモ編集でソース作成だいっ
┃APL_PATH1:F:\T_TOOL\stylo.exg
┃#────┼───────────────────┤
┃LS_TITLE2:やっぱ,テキスト編集しかないやねっ
┃APL_PATH2:E:\T_TOOL\edit.exg
┃#────┼───────────────────┤
┃LS_TITLE3:標準ページャでべべべべん!
┃APL_PATH3:E:\T_TOOL\type.exg
┃#────┼───────────────────┤
┃LS_TITLE4:コンソールを使って,デバッグデバッグ…
┃APL_PATH4:F:\HC386\BIN\gconsdx.exg
┃#────┼───────────────────┤
┃LS_TITLE5:GUIレイアウタだよ~ん
┃APL_PATH5:F:\T_TOOL\gllt.exg F:\G_TOOL\mlt.exp
┃#────┼───────────────────┤
┃PARAMETER:-NOEIN
┃PARAMETER:-NOFRAME
┃
┃#↓お友達(^^;)
┃XM_FRIEND:F:\LUNCHBOX\gui.lbx
┃XM_FRIEND:F:\LUNCHBOX\doc.lbx
┃XT_FRIEND:F:\LUNCHBOX\l_box.doc
┃
┌─────────────────────────┐
│Fig1 メニューファイルサンプル(L_BOXSRC.LBX)│
└─────────────────────────┘
Fig1は,メニューファイルのサンプルです(^^)。
(『┃』で示してある部分は行の左端です)
メニューファイルの拡張子は必ず『.LBX』としてください。
Fig1はアプリケーションを5つ指定した例ですが,4つ以下の場合は,
使用しない『LS_TITLE?:』『APL_PATH?:』の行そのものを削除してください。
(もちろん,コメント行にしてもかまいません。)
『MAINTITLE:』
これはメニューのタイトルとなります。半角で40文字まで記述で
きます。(半角で40文字以上の部分は自動的に無視されます)
『LS_TITLE1:』~『LS_TITLE5:』
各アプリケーションの名前等を記述してください。半角で40文字
まで記述できます。(半角で40文字以上の部分は自動的に無視され
ます)。
『APL_PATH1:』~『APL_PATH5:』
各アプリケーションのパスをフルパスで記述してください。半角で
170文字まで記述できます(GLLT.EXGを考慮しています)。
文字は大文字でも小文字でも構いません。
『PARAMETER:』
アプリケーション起動ウィンドウ用に登録するパラメータです。特
に必須というわけではありませんが,よく使用するアプリケーション
のパラメータ等を記述しておくと良いでしょう。
記述出来る文字数は10文字以内です。また,これは合計5つまで
指定出来ます。(Fig1は2つ指定した例です)
『#』
行頭にこれを記述するとその行はコメント行になります。
『XM_FRIEND:』『XT_FRIEND:』
謎のお友達機能です。(実は非公開の予定だったの… ^^;)
複数のメニューファイル・ターゲットファイルを起動時にストック
する時に使います。
ただしこれが読み込まれるのは,これを記述しているメニューファ
イル(ここで言えば『L_BOXSRC.LBX』)をパラメータとして与えて起
動した場合で,なおかつ,その起動時にまだLunchBOXが一つ
も立ち上がっていない場合のみです。(←この制限で公開するか迷っ
ていたのでした ^^;)また,それぞれ4つまでしか認識しません。
「XM_FRIEND:」の後には,メニューファイルパスを記述します。
「XT_FRIEND:」の後には,ターゲットファイルパスを記述します。
┌──────────────────────────────────┐
│※Fig1内で使用している実行ファイルについて │
│ ・EXPランチャー(GLLT.EXG)は『メルキュール』さんの著作物です。│ │ .その他の実行ファイルは,富士通の著作物です。 │
└──────────────────────────────────┘
8.書式(パラメータ等)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
書式は以下の様になります。
L_BOX.EXG [-R|-I] [-Mメニューファイル名] [ターゲットファイル名]
-R(または-r)……終了時にアイコン位置を保存しません(起動時
に読み込みのみ行います)。
非指定時は,起動時にアイコン位置情報を読み
込み,終了時に保存します。
-I(または-i)……アイコン形態で起動します。非指定時はウィン
ドウ形態で起動します。
-M(または-m)……このパラメータに続けて,メニューファイルパ
スを指定します。間に空白等は入れないように
してください。
┌────────────────────────────────┐
│※ターゲットファイルは必ず一番最後に指定してください。 │
│※各オプションは複数同時に指定できます。(何も指定しなくても可)│
└────────────────────────────────┘
(例)アイコン形態で起動し,終了時にリジュームしない場合
(メニューファイル・ターゲットファイルあり)
L_BOX.EXG -I -R -MF:\LUNCHBOX\l_boxsrc.lbx F:\LUNCHBOX\l_box.c
9.起動方法
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
LunchBOXの起動方法は,
(1)TMENU.IF2に記述して起動する。
(2)TownsMENUのファイルウィンドウから直接『L_BOX.
EXG』をダブルクリックして起動する。(起動後にメニューファ
イル・ターゲットファイルを読み込む)
(3)アイテム登録して起動する。
の3つの方法があります。
(1)の場合はTownsMENUのアイテムウィンドウ上の『データ起動
の設定』をアイコンをダブルクリックして起動し,L_BOX.EXGを登録
します。ファイル名に『L_BOX.EXG』を指定し,パラメータに作成し
たメニューファイルを指定してください(指定方法に関しては『8.書式(パ
ラメータ等)』の項を参照してください)。また,この時はターゲットファイ
ルは指定しないでください。(TownsMENUのファイルウィンドウでダ
ブルクリックしたファイルがターゲットファイルとなりますので)
TMENU.IF2はテキストエディタで書き換える事も可能です。その場
合は(拡張子が『.DOC』の場合),
DOC,00,20,F:\LUNCHBOX\l_box.exg -mE:\EXG\l_box.lbx
↑ ↑ ↑
00にする ドライブ名から記述 -mオプション指定(メニュー)
のように記述してください。
なお,メニューファイルは拡張子ごとに用意することをお薦めします。
(2)・(3)の場合は特に注意点はありません。『8.書式(パラメータ
等)』の項を参考にしてください。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~
10.各種機能・操作方法
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
LunchBOXの各種機能・操作方法を簡単に説明します。
(実際に使用された方が分かり易いと思います ^^;)
なお,ウィンドウ等で特にクローズボタン(CANCEL)などが無い場合は
右クリックでクローズされます。(著作権表示,フリーメモリ表示,ファイル情
報表示,アイコン形態時の簡易メニュー表示など)
(1-1)ウィンドウ形態時
●[LunchBOX]配下のメニュー
ABOUT ... …… 著作権等の表示です。
FREE MEMORY …… 現在のフリーメモリを表示します。
ICON STYLE …… アイコン化します。
QUIT …… 終了します。
●[OPERETE]配下のメニュー
EXECUTE EXG ... …… 直接アプリケーションとパラメータを指
定して起動させます。
SET TARGET ... …… ターゲットファイルをセットします。
選ぶたびにストックされていきます(最
大5つ)。
SET MENU ... …… メニューファイルをセットします。
選ぶたびにストックされていきます(最
大5つ)。
●メニューバー横に並ぶアイコン(右端より)
・終了(上記『QUIT』と同様の機能です)
・アイコン化(上記『ICON STYLE』と同様の機能です)
・ファイル情報(ターゲットファイルの情報を表示します)
●メニューバーとファイル情報アイコンの間をクリックするとアプリ
起動後にアイコン化して常駐するか,ウィンドウ形態のまま常駐す
るかをトグル式に設定できます。
パピーアイコン……アイコン形態で常駐します。
四角いアイコン……ウィンドウ形態で常駐します。
●メニュータイトル表示部分をクリックすると,プルダウン式に現在
ストックされているメニューを表示します。
メニューが複数ストックされている時は,任意のタイトルを選択す
る事でメニューを切り換える事ができます。
[OPERETE]配下の『SET MENU ...』よりメニューファイルを選択す
るたびに,ここにストックされます(最大5つ)。
マウスの右ボタンでストックファイルを選択すると,ストック中の
ファイルを,取り外すことができます。
●ターゲットファイル名表示部分をクリックすると,プルダウン式に
現在ストックされているターゲットを表示します。
ターゲットが複数ストックされている時は,任意のターゲットを選
択する事で,随時切り換える事ができます。
[OPERETE]配下の『SET TARGET ...』よりターゲットファイルを選
択するたびに,ここにストックされます(最大5つ)。
マウスの右ボタンでストックファイルを選択すると,ストック中の
ファイルを,取り外すことができます。
●アプリケーションタイトルが表示されている部分をクリックすると,
アプリケーションが起動します。
ターゲットファイル表示に示されたファイルが,パラメータとして,
フルパスで渡されます。
(1-2)アプリケーション起動ウィンドウについて
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃
┃┃APPLICATION PATH ┃┃
┃┃┌───────(1)───────┐┌┐┃┃
┃┃└─────────────────┘└┘┃┃
┃┃OPTION & PARAMETER-FILE ┃┃
┃┃┌─(2)──┐┌───(3)───┐┌┐┃┃
┃┃└──────┘└─────────┘└┘┃┃
┃┃ □ KEYBOARD ┃┃
┃┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┃
┃ ┌──────┐ ┌──────┐ ┃
┃ │ EXECUTE │ │ CANCEL │ ┃
┃ └──────┘ └──────┘ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌────────────────────┐
│Fig2 アプリケーション起動ウィンドウ│
└────────────────────┘
●[OPERETE]配下の『EXECUTE EXG ...』を選択すると,アプリケー
ションを直接指定して実行する事ができます。(→Fig2)
●実行時には,次の様にパタメータ追加します。
[アプリケーションパス]+[登録パラメータ]+[パラメータ]
(1) (2) (3)
ここで登録パラメータとは,メニューファイル内の『PARAMETER:』
に記述した内容の事で,プルダウン式に選択できます。
(2)アイコン形態時
●シングルクリック(簡易メニュー表示)
(※このウィンドウはドラッグ移動ができません)
・[WINDOW STYLE]……ウィンドウ化します。
・[ SHUT DOWN ]……終了します。
●ダブルクリック……ウィンドウ化します。
●ドラッグ…アイコンを移動させます。
11.リジューム内容
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
LunchBOXが終了時にリジュームする情報は以下の通りです。
●アイコンの位置
●ウィンドウの位置
●アプリ起動後の形態(アイコン化するか,ウィンドウ形態のままか)
12.その他
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●LunchBOXは2重起動のチェックを行っており,常に1つしか起動
しません。ただし,同じファイル名のLunchBOXでも,異なるバー
ジョン間ではチェックを行いません(たとえばL30とL30A)。
●2重起動のチェック後に既にLunchBOXが起動していた場合には,
プール機能を使用して,メニューファイルとターゲットファイルの2つの
情報を現存する側に送信し,アクティブにします。
●作成には『EIN(TM)環境用ライブラリV0.1L06(Namさん作)』と『でん
ちゃん♪のシェルアプリおまじないライブラリ ver.1(でんちゃん♪さん作)』 を
使用させて頂きました。どうもありがとうございました。
13.作者より
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
…思いっきり趣味に走ったアプリケーションになってますね~~。
(作者にとって便利なように作ったものですから…すいませんです)
どの辺りがそうかというと…カラーリングとかウィンドウの右クリックでの
終了やプルダウン式選択の多用などなど。しかも,ファイルサイズの割に,出
来る事は少ないし…(^_^;)。(さらに,起動だけで300KBぐらいメモリ
が必要という…とんでもないゼ ^^;)
でもでもっ。こんなアプリでも,少しでも皆さんのお役に立てれば,それほ
ど嬉しいことはありません。(反感をくらいそうな装備だもんなぁ… ^^;)
感想などなど,メールでドシドシお寄せくださいね~~~~っ。
それではっ。
14.著作権等
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●このプログラムはフリーソフトウェアです。また,著作権は『はんば~ぐ』
が保持します。
●このプログラムを用いて生じたいかなる損害に対しても,作者は責任を負い
ません。(ファイル破壊などの危険性は,まず無いとは思いますが… ^^;)
●他ネット等への転載は自由に行って頂いて結構です。ただし事前に作者まで
メール等でお知らせください。
┌──────┬────────────────┐
│メール送付先│NIFTY-Serve : GEH03364 二宮 康博│
└──────┴────────────────┘
15.バージョン情報
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【V1.1L10】 (1995/08/11) NIFTYにて初公開
【V1.1L20】 (1995/08/15) 差分ファイルにて提供
・EXPランチャー(メルキュールさん作)使用後にアク
ティブ色にならなかったバグを修正。
・ストックが一杯の時に出るファイル入替えメニューの動
作がおかしかったバグを修正(ウィンドウ時)。
・全角文字が含まれるファイル名の一部で文字化けが起こ
るバグを修正。(例えば『概要.DOC』なら『概遊.DOC』
となっていた)
・アイコン時のドラッグ移動の時マウスカーソルの動きが
早いとドラッグ枠とカーソルの相対位置にズレが生ずる
バグを修正。(というか,ズレが分からないように…)
・ファイル入替えウィンドウでキャンセルすると,その時
のファイルを認識しないバクを修正。
・3万2千色モードでLunchBOXの色がTowns
MENU色になるようにした。(今までは青系だった)
・画面デザインを一部変更。
・メタタスク95による操作時に画面からはみ出ない様にし
た(アイコン化時,ウィンドウ化時及びアクティブ時)。
・ファイルのチェックを強化した。
【V1.1L30】 (1995/08/19) フリコレ11版
・ファイル入替えウィンドウでキャンセルすると,その時
のファイルを認識しないバクが,まだ一部で残っていた
ので,さらに修正。
・16色アイコンを使用。
・ファイル入替えウィンドウのデザインを変更。
・ウィンドウ位置をリジュームするようにした。
・アイコン時の簡易メニューのタイトルをメニュータイト
ルから,自アプリ名に変更。(元々このタイトル表示は
L10より前に必要とした物で,今ではあまり意味をな
さなくなったため)
・ストックされているメニューファイル・ターゲットファ
イルをストックから外す機能を追加。
・配色をTownsMENU準拠にしたV1.1L30A
を一緒に添付。(機能はL30とほとんど同じ ^^;)